お知らせ

2016-11-09 21:06:00

「発話」の回で行いたいこと

来年1月より開催の「失語症・朗読サロン」、ただいま9名の方より参加申し込みいただいております。皆様に楽しんで参加していただくため、引き続き準備を進めてまいります。


「発話」の回では、言葉に気持ちを込めて発することを意識していただきます。

例えば・・・

「大きい」

という言葉。
皆様は、どのくらいの大きさを想像されますか?


基準を、アリンコとします。

石ころ→ アリンコより数十センチ「大きい

人間→ アリンコより何十倍も「おっき~~い!

日本の国土→ アリンコよりはるかに「おっっっきぃ~~~~~い!!!


・・「 」で書いた部分を言葉にすると、同じ「大きい」という一言でも、その大きさがはっきりとわかります。


この様に、言葉の意味の程度を強める方法を、日本語音声学では「強度強調」と呼んでおり、日本語の持つ表現方法の1つと言われております。

「発話」の回では、こうした言葉の「強調」、「抑揚」を意識しながら、ご自身の発した言葉が相手にどのくらい伝わっているかを認識していただきます。


最初は難しく思われるかもしれませんが、表現の楽しさを知ると、発話することが楽しくなると思います!

ぜひ一緒に頑張りましょう(*^_^*)